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飲食店のビジネスモデルの変化と厨房(第1回)

2022.02.23

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1.コロナ禍は飲食店にどんな変化をもたらしたのか

今回のウェビナーでは、飲食店の明暗を分ける「アフターコロナに向けた次世代飲食店のビジネスモデルの考え方」をテーマに解説しました。コロナ以前、飲食店のビジネスモデルは「イートイン」が主体でした。しかしながら、コロナ禍により、対面を主体としたビジネスが成り立たなくなってしまいました。その減った売上を補うために、多くの飲食店がテイクアウト・デリバリー対応を始めました。こうした非対面チャネルが増えたことにより、「客単価×席数×回転率」という飲食店のビジネスモデルが、大きく変化したと言えます。とはいえ、多くの飲食店がコロナ以降、両チャネルに対応できないという問題に直面しています。

2.対面・非対面チャネルに対応できない3つの原因

なぜ対面・非対面チャネルに対応ができないのでしょうか?それは、イートインの満席状態に加えて非対面チャネルに対応できるほど厨房の生産能力が高くないからです。では、なぜ厨房の生産能力が追いつかないのでしょうか?
①厨房機器の生産能力の低さ
②対面・非対面両方に対応できないメニュー構成
③非効率な導線設計
ウェビナーでは、以上3つの点を詳しく説明いたします。

3.アフターコロナの外食市場の4つの変化

「コロナが終わったらイートイン需要が戻るから大丈夫」「そもそもコロナ以降も非対面チャネルの需要はあるのか?」と考えてる方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここで伝えたいのは、「イートインの状況は、コロナ前と同じ状態には戻らない」ということです。今後の外食市場がどうなるかを解説しました。 次回は、飲食店が「厨房の生産効率」を上げて、アフターコロナに向けた次世代飲食店のビジネスモデルに対応していくためにはどうすればよいか、をお伝えします。

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